大阪天満宮は、学問の神様として有名で、初詣期間中は参道に屋台が並んで、賑わいのある神社です。
受験前の人や、試験に備えて、大阪天満宮で参拝して屋台も楽しみたいところ。
2026年の大阪天満宮初詣は、参拝だけでなく屋台めぐりも楽しみましょう。
そのために、
- 屋台いつからいつまでやっているのか?
- 出店時間何時から何時までか?
- 屋台の出店場所、人気メニュー
- 屋台を楽しむポイント
について詳しく調べました。
大阪天満宮2026の初詣屋台いつからいつまでで、出店時間何時から何時までか知りたい方におすすめの記事となっています。
もくじ
大阪天満宮2026の初詣屋台いつからいつまで?

大阪天満宮2026の初詣屋台は、いつからいつまででしょうか?
大阪天満宮2026の初詣屋台は、12月31日~1月4日までです。
1月1日午前~昼は、屋台にも行列ができ、「10〜30分以上」待つ可能性があります。
大阪天満宮2026の初詣屋台は三が日過ぎてもある?
三が日を過ぎた1月4日以降は、徐々に屋台数が減っていきます。
混雑していても様々な屋台を楽しみたい方は、1月3日までに行くようにスケジュールを立てましょう。
2026年1月4日は日曜日なので、4日は例年以上に混雑している可能性も。
過去の傾向では、1月5日頃にはほとんどの屋台が終了します。
1月5日は多くの人が仕事始めのため、参拝者もぐっと減ります。
混雑を避けたい場合は、5日に行くことをおすすめします。
大阪天満宮2026の初詣屋台出店場所(境内・参道・商店街エリア)
大阪天満宮の初詣屋台の出店場所は大きく3エリアに分けられます。
- 天神橋筋商店街
- 参道
- 境内
屋台は、天神橋筋商店街のアーケードから、大阪天満宮まで途切れることなく並んでいます。
つまり、参拝するために社殿に向かうまでに、ずらっと通りに屋台が並んでいるので、どこで買ってもOK。
境内や本殿前、参道の入口にも屋台は出店します。
印象としては、商店街よりも屋台数が少ないように受け取りました。
大阪天満宮2026の初詣屋台出店数の目安
公式が発表しているわけではありませんが、過去の情報をもとに屋台の出店数を整理しました。
| 日時 | 出店数の目安 |
| 12月31日夜(23:00頃〜) | 約80〜100店舗 |
| 1月1日元旦早朝〜昼(0:00〜12:00) | 約90〜110店舗 |
| 1月1日昼〜夕方(12:00〜17:00) | 約80〜90店舗 |
| 1月2日(10:00〜夕方) | 約60〜80店舗 |
| 1月3日(10:00〜19:00) | 約50〜70店舗 |
| 1月4日 | 約50〜70店舗 |
| 1月5日 | 約30店舗未満に縮小 |
例年でいくと1月4日以降から出店数は縮小傾向になりますが、2026年1月4日は日曜日であるため、屋台もまだ賑わいをみせると予想します。
1月5日以降は順次閉店していくと思うので、屋台目当てであれは1月4日までに参拝するように予定を立てておきましょう。
混雑は避けたいけれど、屋台の賑わっている雰囲気ってワクワクします。
大阪天満宮2026の初詣出店時間何時から何時まで?

大阪天満宮2026の初詣出店時間が、何時から何時までなのか気になりますよね。
年末年始は、参道・商店街エリアに多くの屋台が並びます。
基本的に、大晦日から年明けまでは、屋台も遅くまで営業しています。
1月1日以降は夜10時頃を目安に閉店すると思ってい方が良いでしょう。
屋台側も書き入れ時なので、参拝客が多ければ営業時間を延長することも可能性としてあります。
例年の営業時間を紹介します。
屋台出店期間・営業時間
12月31日:夜10時頃~深夜
1月1日:深夜~夜10時頃まで
1月2日:朝9時頃~夜10時頃まで
1月3日:朝9時頃~夜10時頃まで
1月4日:朝9時頃~夜8時頃まで
1月5日:屋台ほとんど撤収
参拝客の多さに比例して、屋台の混雑も増えます。
元日の朝方3~5時頃には、一旦店を閉める店舗もありますが、大晦日~元日は昼夜問わず屋台を楽しむことができます。
屋台側も商売繁盛したいので、参拝客が多ければ営業時間を延長することも。
反対に、混雑状況や店舗の在庫状況によっては、閉店時間が早まることも考えられるので注意してくださいね。
屋台で人気のメニュー/価格帯
大阪天満宮の屋台での人気メニューを価格帯と一緒にご紹介します。
| メニュー | 価格帯 |
| たこ焼き、焼きそば | 500~800円 |
| 綿あめ | 500~1000円 |
| ベビーカステラ | 500~1000円 |
| りんご飴 | 300~500円 |
| おでん・豚汁・粕汁 | 400~700円 |
| 揚げ物 | 300~600円 |
明確な金額が個別に提示されていないので、屋台という性質・初詣という時期を考慮して、目安として捉えていただけたらと思います。
値上げのニュースが連日あるので、2025年初詣の時よりも価格が更に上がっているかもしれません。
大阪は粉モン大好きなので、たこ焼き・焼きそば・お好み焼き・はしまき・たこせんなど、多くの屋台があります。
特に地域性のある、はしまき・たこせんは食べたいところ。
お財布と相談しながら、人気メニューを楽しみましょう。
大阪天満宮2026の混雑を避けて出店・屋台を楽しむポイント

大阪天満宮内の屋台に限定しなければ、近くの天神橋筋商店街に行くのもおすすめ。
天神橋筋商店街にも屋台がたくさん並びますよ。
そこで、大阪天満宮2026の混雑を避けて出店・屋台を楽しむポイントをご紹介します。
混雑を避けて屋台を楽しむ時間帯
やはり大阪天満宮2026の初詣も、年越しした1月1日未明から1日の夜までが一番の混雑が予想されます。
混雑を避けた屋台を楽しむには、早朝もしくは1月2日以降の午後の参拝がおすすめ時間帯となります。
夜更かしして年末年始を楽しむか、早めに寝て混雑しない時間に初詣を楽しむか、決めておくといいかもしれませんね。
1月1日早朝4〜6時、または1月2日には、5〜15分程度の待ち時間で屋台を楽しめる店舗が増えてくるでしょう。
1月1日早朝は、一旦店舗を閉める屋台も出てくるので注意してくださいね。
大阪天満宮2026の初詣屋台いつからいつまで?出店時間何時から何時まで?まとめ

ここまで、「大阪天満宮2026の初詣屋台いつからいつまで?出店時間何時から何時まで?」について紹介してきました。
- 初詣屋台は、例年12月31日~1月3日
- 2026年1月4日は日曜日のため、4日も屋台があると予想
- 1月5日は仕事始めの人が多いので混雑は少ないが、屋台も縮小
- 出店時間は基本的に朝9時頃~夜10時頃
- 年越し12月31日~1月1日は深夜・早朝も出店あり
- 境内~参道、商店街へと屋台が約100店舗続いている
ということが分かりました。
学問の神様に1年の祈願をするだけでなく、屋台も楽しんで素敵なお正月をお過ごしください。
以上、「大阪天満宮2026の初詣屋台いつからいつまで?出店時間何時から何時まで?」について、お伝えしました。