幼稚園の送迎をバスから自転車に変更しました。
そこで新しくレインカバーを買い替えるにあたって、色々調べてみたのでまとめてみました。
レインカバーの購入を検討している方、子どもが年長になっても快適に乗車できるレインカバーをお探しの方におすすめの記事となっています。
後ろ乗せ自転車のチャイルドシートに使用するレインカバーについて記載しています。
もくじ
Little Kiddy’s ver.3+s
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メリット
- 圧倒的に広々空間
- 屋根も足元も全開できる
- ファスナー開閉するとドアのように自立しで乗り降り可
- 夏は別売りサンシェードで日よけも可能
- 安心の日本製
- すべての部品のスペアパーツを販売しており、総買い替えの必要なく経済的
- カラーバリエーションが豊富(7色)
- 適応身長115cm以下
デメリット
- 初期装着に時間がかかるらしい
- デザインがスタイリッシュではない(個人的意見)
おすすめのご家庭
- 閉鎖的な空間が苦手でレインカバーを嫌がるお子様
- 明るいカラーが好き
- 解放感を求めている
LABOCLE プレミアムレインカバーver.04
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メリット
- 前窓だけでなく、両サイドの窓もあく(←ver.03はサイド開閉せず)
- サイドファスナーを開閉するとドアのように開き自分で乗降できる
- サイドファスナーを途中まで開けて小さなお子様を抱っこして乗せることも可能
- レインカバーの下部分は巻き上げ可能で風通し良し
- 別売りの日除けネットも装着可
- 背面にはファスナー付きのポケットあり
- スタイリッシュでオシャレ(個人的意見)
- 適応身長115cm以下
デメリット
- 屋根が全開しないため解放感は少ない
- ver.03はサイドの窓が開かないため夏は暑い(ver.04は開閉できる◎)
- ギュットアニーズのように開閉式グリップは全開にできない
おすすめのご家庭
- 風通しよくオールシーズン使いたい
- デザイン性も重視したい
norokka スタンダードモデル
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メリット
- つけっぱなしは避けたいご家庭にはありがたい、つけやすさ度No.1(動画見ても本当簡単そう!)
- サイドファスナーを開閉するとドアのようになり乗り降り可
- 折り畳みも楽&持ち運ぶ際はコンパクトにもなる
- 足カバーの肌に触れる部分はメッシュ素材を採用
- 124cmの子が乗車しても頭上は余裕あり(写真掲載あり)
デメリット
- 前窓しか開かない
- スタンダードタイプより安価なライトモデルは前窓開閉せず
- 夏の日除けには不向き
おすすめのご家庭
- 雨の日しか利用しない
- 夏の日除けや解放感は求めていない
- 使用時のつけ外しの楽さに重きを置きたい
SOCCA ver4
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メリット
- 雨の日でも晴れの日でも使えるレインカバーで機能豊富
- 日除けのツバで夏の暑さにも対応
- 下カバーを外して風通しよくすることもできる
- サイドファスナーを開けると子ども自身で乗り降り可能
- カバー横幅のサイズup(ver3と比較)
- 背面ポケット付き
- スタイリッシュでオシャレ(個人的意見)
- ver.3ではファスナー全開にすると前窓からも乗車可能と記載あり
- 身長115cm+ヘルメット厚3cmでも頭上に余裕あり
デメリット
- ギュットアニーズのような開閉バーは全開できない
- 横の窓が開閉しない
おすすめのご家庭
- 全天候にも対応でき、一年中使用したい
- デザイン性も重視したい
MARUTO horoバージョン5
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メリット
- ダブルファスナーで開閉が楽
- シェル型でオールシーズン活躍
- 日除けとして上カバーが独立するため夏の暑い時期も解放感
- 日差しの向きに合わせて、日除け部分の角度調節が可能
- 背面ポケットあり
デメリット
- 色落ちしやすいらしい
- レインカバーとして前窓を閉めると空間が少し狭そう
おすすめのご家庭
- 特に日除けとして使いたい
さいごに
おすすめメーカーを5商品紹介しました。
ご家庭により求める条件は様々だと思います。
我が家はつけっぱなし前提で、雨の日だけでなくオールシーズン活躍できるものを希望しています。
我が家がどのレインカバーに買い替えたかは、
【レビュー】ラボクルのレインカバーを半年使用してみて~後ろ乗せ電動自転車(ギュット)に装着~で紹介しています。
数多くあるレインカバーから、ご家庭の条件にあう商品に出会えますように。
レインカバーを検討している方に、少しでもお役に立てれば幸いです。