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【おすすめ】自転車カバーはめんどくさくない?電動自転車ママチャリ対応でおしゃれなもの

幼稚園送迎で自転車を利用するので、毎日自転車カバーを着脱しています。

最初は少し手間取りましたが、慣れたら簡単なので、今はめんどくさくありません。

雨の日だけは少しめんどくさく感じますが、雨の翌日は楽です。

自転車カバーが自転車本体を雨から守っているので、カバーを外すだけで拭く作業が必要ありません。

レインカバーの劣化を防げて、自転車自体も守れるので、メリットの方が大きいと感じています。

電動自転車のママチャリに対応していて、おしゃれなものを見つけたので購入しました。

電動自転車のママチャリに対応している自転車カバーについて知りたい方におすすめの記事となっています。

おすすめ電動自転車カバー【Liquidness】

2021年3月末に購入し、毎日屋外屋根なし日当たり良好な環境で使用していました。

購入条件としては、

  1. 丈夫
  2. サイドジッパー
  3. 子乗せ自転車対応のハイバックタイプ

でした。

購入した数年前は、自転車カバーの種類も今ほど豊富ではなかったように思います。

生地の厚さや耐水圧、止水テープの有無などは正直気にしていませんでした。

高評価なレビューで安価すぎないのが決め手で購入しました。

特徴

Liquidnessの自転車カバー

  • ノーマルタイプ、ハイバックタイプあり
  • カラー展開はシルバー×ブラック、ベージュ、オリーブの3色
  • 高評価レビュー4.59
  • メーカー1年保証
  • 全天候対応型
  • 高耐久270デニールのしっかりとした厚手の生地で破れにくい飛ばされにくい
  • アウトドアテントに匹敵する耐水圧3000mm+
  • 基準値最高のUPF50+で紫外線からも保護
  • ダブルステッチ採用
  • 止水テープで漏水防止
  • サイドファスナーで自転車の着脱やバッテリーの取り外しもラク
  • 前後にワイヤーロック穴あり停める向きも自由
  • ワイヤーロック金具はステンレスで錆に強い
  • 乾燥時に活躍する物干しフック付き
  • 裾部のゴム絞りとバックルで風対策

使用感

高評価なだけあって、屋外の悪環境の中でも自転車を守ってくれていました。

消耗品ではありますが、メーカー1年保証を過ぎても丈夫で使うことができました。

購入当初はシルバー×ブラックのみのカラー展開でしたが、現在はベージュ、オリーブも販売されています。

シルバー×ブラックは、経年変化によってブラックの色味が薄くなってきたりの変化はありました。

電動自転車カバーを買い替えた理由

購入して2年を経過した頃から、止水テープが剥がれてきました

止水テープが剥がれることで少しずつ縫製の強度も低下したのか、日焼け等による生地の傷みが影響したのか、2年半経過した頃についに生地が破れてしまいました

また、生地の重みにより、着脱するたびに少しずつ破れが広がってきたので買い替えを決心しました。

毎日屋根なし日当たり良好の場所で使っていましたが、丈夫で満足度が高かったです。

かわいい電動自転車カバー【sopota】

次に購入したのはsopotaの自転車カバーです。

購入する条件としては、前回と変わらず丈夫、サイドジッパー、ハイバックタイプに加えて

  • 止水テープ付き
  • 気分があがるかわいい自転車カバー
  • 耐水圧3000mm以上

を追加しました。

最初のLiquidness自転車カバーが満足度高かったため、機能は維持したまま、かわいい自転車カバーを探すことにしました。

Liquidnessの自転車カバーにも現在、ベージュとオリーブのアースカラーが展開されています。

家の外観の雰囲気を重視するとsopotaのブラウンが合うと思ったので購入しました。

sopotaの自転車カバーはリピート購入で20%オフになるのも決め手でした。

特徴

sopotaの自転車カバー

  • 子ども用、通常用、ハイバック用あり
  • カラーはブラック、ダスティピンク、グレイッシュパープル、ミント、ベージュ、ブラウンの6色展開
  • 総合評価4.48の、お客様満足度93%
  • 機能性とおしゃれを兼ね備えた自転車カバー
  • くすみカラーかつバリエーション豊富で、家の外観に馴染む
  • サイドファスナーで着脱しやすく、バッテリーの取り外しも可能
  • ハイバックタイプには高さ調節が可能なベルト付き
  • 各メーカーの子ども乗せ自転車に対応
  • 250Dのオックスフォード生地
  • 耐水圧は3000mm
  • 表面に撥水加工済みで、裏側にはPUコーティング加工
  • ワイヤーロック穴はプラスチック製でサビない
  • 乾燥時に便利な物干しフック付き
  • ゴム絞り&バックルで強風対策
  • 縫製はダブルステッチにポリウレタン止水テープ加工
  • 経年変化時のリピート買いは20%オフ
  • 1年メーカー保証
  • レビュー特典あり

使用感

2023年12月中旬から使用開始しました。

すでに雨に数回降られていますが、自転車は全く濡れていません。

その上、撥水性がすごいです!!

Liquidnessと比較すると、重さも少し軽くて薄い印象です。

Liquidnessの自転車カバーが270Dで、sopotaは250Dです。

軽いので、特に女性は着脱がしやすいと思います。

風の強い日などは、後面の高さ調節ベルトを調整することで自転車の転倒リスクを軽減させることができます。

ベルトで締め上げると、その分着脱に時間を要すので、普段は着脱のしやすさを優先して緩めて使用しています。

レビュー特典でメーカー保証1年→1年半にできますが、Liquidness同様に2年以上使えることを期待しています。

自転車カバーこんな人におすすめ

  • 機能性重視で厚手で丈夫なものがいい→Liquidness
  • アウトドア、アースカラーの色味が好き→Liquidness
  • 軽量なものがいい→sopota
  • 子ども用の自転車カバーとお揃いにしたい→sopota
  • かわいい色味が好き→sopota

注意点

自転車カバーは、強風の日は要注意です。

一戸建ての方、自転車が倒れて自家用車が傷ついたら、ショックですよね。

風を受けて倒れないように、駐輪する場所を考慮するか、自転車カバーを外した方が賢明です。

チャイルドシートのレインカバーを守る自転車カバーも販売されています。

さいごに

幅広い値段で販売されている自転車カバー。

屋外屋根なしの環境で頻繁に着脱させる方には、生地の分厚さや耐水圧も考慮されることをおすすめします。

個人的にはダブルステッチ&止水テープは必須です。

買い替えたsopotaの自転車カバーは使用して1年未満なので、まだどちらが耐久性が高いかは分かりません。

どちらも高評価のレビューが多く、高機能でハイバックの後ろ乗せ電動自転車にも対応している自転車カバーです。

自転車カバーを検討されている方に少しでも参考になれば嬉しいです。

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