「ケッターサイクル」の足蹴りモードから自転車に乗れるまでの記録です。
別メーカーと比較記事は、12インチ自転車どれがいい?「ストライダー」「へんしんバイク」「ケッターサイクル」3社比較!に、
ケッターサイクルⅡについての詳しい内容は、【おすすめ】ストライダーはいらない!?キックバイクから自転車はケッターサイクルをお読みください。
ケッターサイクルの購入を検討している方、コマ無しで乗れるまでのイメージがしたい方におすすめの記事となっています。
もくじ
ケッターサイクルとは
詳しくは【おすすめ】ストライダーはいらない!?キックバイクから自転車はケッターサイクルに投稿しています。
よければ、一緒に読んでくださると嬉しいです。
- 2023年10月現在「ケッターサイクルⅡ」という商品名で販売。
- 一台で足蹴りモードのキックバイクから、ペダル後付けで自転車モードになる一台二役の自転車。
- サイズ展開も12~18インチと豊富なので、少し大きくなってからお子さんが自転車に興味を持たれた場合にも安心。
- ブレーキ、スタンドも標準装備。
息子のキックバイクデビューから自転車に乗れるまで
練習1日日(2歳4か月)
キックバイクとして初乗車した日です。
サドルに座って足蹴りするのが難しく、フレームにまたがりながら歩いている状態です。
ハンドル操作も最初は難しく何度も傾いていて倒れていました。
やはり、最初は少し重たくて難しかったのだと思います。
練習4日目(2歳4か月)
この時も2歳4か月ですが、慣れてきて座った状態(サドルにお尻が当たってる程度?)で足蹴りしながら前進することは可能に。
表情にも余裕が見られ、カーブなどのハンドル操作も倒れることなくできてきました。
そこからは日ごとに上手になっていき、すぐに足蹴りモードでの乗車は習得しました。
自転車モード1日目(3歳11か月)
足蹴りモードでめちゃめちゃ早く運転できるようになり、公園で大人が追いかけるのも大変な状態。
そろそろ自転車モードに変身して練習してみよっか?
と声をかけたものの、好奇心旺盛だけど慎重派の息子は断固拒否。
息子の気持ちを尊重して、しばらくはそのままにしていました。
すると3歳11か月の頃に、急に「自転車練習する!」との声が!!
そのやる気を大事にしたかったので、すぐにペダルをつけて練習開始しました。
すぐに自転車モードに変身できるのも、一台二役の自転車ならではのメリットだと思います。
はじめてのペダル練習。⇩
がっつり大人が肩を支えています。
足蹴りモードの時は両足を浮かせた状態で下り坂をコントロールすることも容易だったのですが、バランスを取りながらペダルを漕ぐというのは、やはり大変そうでした。
ペダルを漕ぐという感覚も初めてな上に、バランスを取るのが大変なので支えが絶対必要でした。
息子も初体験で大変だったと思いますが、中腰で支える大人も大変でした(笑)
一人で自転車乗れた!(3歳11か月)
10月23日に自転車モード初挑戦し、数回練習した11月7日、整地の場所であれば、すいすい運転できるようになりました!
練習初日に、自転車モードも習得できるお子さんもおられると思いますが、息子の場合は数日の練習が必要でした。
しかし、4歳になる前に自転車に乗れるようになりました。
ペダル取付方法
購入時、説明書が同封されていました。
主人に組み立ててもらいましたが、簡単に組み立て出来ていました。
取扱説明書には、自転車モードのドライブユニットの取付は、自転車店で行うことを推奨すると記載ありますので自己責任で行いました。
さいごに
4歳になる前に自転車に乗れるようになったから良かった、という内容ではありません。
このブログで親御さんを不安にさせてしまっては、ブログ開設した意味がなくなるので…。
お子さんのペースに合わせて段階的に練習をするのが一番だと思っています。
私自身が、購入時に「ほんとに補助輪なしで自転車に乗れるようになるのかな」という不安があったので、記録として紹介しました。
もちろんまだ安全ではないので、引き続き注意は必要ですし、自転車OKな公園での運転です。
そして、子どもを守るためにもヘルメットを装着して、公道での練習は避けましょう。