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ラキューで遊ぼう~DAISO商品で出来る収納方法もお見せします~

息子4歳の誕生日プレゼントに悩む日々…。

そこで、先輩ママ友に相談してみました。

息子が欲しいプレゼントも用意しますが、こういう機会に新しいおもちゃも導入したいという親のエゴ。

すると、息子の性格や特徴を知っているママさん3人からは、

百発百中でLaQを勧めてもらいました!

それまで私は、LaQ自体知らなかったのですが、

「自分で何かを作り上げるのが好き」

「電車が好き」

「手先が器用」

そんな理由で、息子に合うのではと教えてもらいました。

LaQのこと、LaQの収納方法について書いています。購入を検討されている方、LaQの片付け方法に悩まれている方におすすめの記事となっています。

LaQの推奨年齢は5歳~とされています。

少し早いかな、まだ遊んだことないからハマるかな?と、少し不安要素はあったのですが、

新しいおもちゃを通して、色々な世界も知ってほしいという、親の勝手な想いもあって決定しました。

LaQとは?

日本の会社「ヨシリツ」さんが作った、made in JAPANの知育おもちゃです。

7種類の小さなパーツを使って、

平面・立体とあらゆる形に変化するパズルブロックです。

スペシャルパーツを使うと、くるくる回したり、走らせたり、動く作品を作ることもできます。

LaQは知育おもちゃとして、右脳左脳のどちらにも刺激を与えると言われています。

左脳に与える効果として、集中力・論理的思考が、

右脳に与える効果として、想像力・色彩感覚が育まれます。

また、集中して作った先には、達成感も味わうことができます。

ママ友の子どもが通っている保育園や、親戚が勤めている小学校の学童でも使用されているようです。

LaQは、様々なものを作れるように、パーツがたくさん入ったセットに限らず、

「恐竜」「サメ」「電車」が作れるもの、

女の子が喜びそうな「スイーツコレクション」など、

多種多様なセットを展開しています。

パーツを買い足せる単品販売や、作り方の本も販売されています。

おもちゃ売り場だけでなく、書店でも販売されています。

子連れでおもちゃ売り場に行くと、大変な思いをされた経験の親御さんも多いのではないでしょうか。

書店でサクッと購入できるのはありがたいですよね。

初めてのLaQ、どれにした?

商品数がたくさんあって、どれにしようか迷いました。

毎年11月になると、「ボーナスセット」という大量のピースが入ったセットが販売されています。

ちょうど息子誕生日の時期だったのですが、まだLaQで遊んだことがない状態で購入するには勇気がいり、見送りました。

すでに遊んでいて楽しんでいることが分かっている場合は、お得だと思います。

悩んだ結果、

今回は、ベーシック511シリーズにしました。

これに決めた理由が、車輪がセットになっていて、走る汽車も作れるからです。

LaQは、自分で想像を膨らませて作れますが、

まず第一段階として、4歳の息子が楽しめるように、汽車の見本が同封されている商品を選びました。

また、今後乗り物を作ると思ったので、小さなタイヤと大きなタイヤ両方が入っていたのが決め手です。

LaQに興味を持ってもらうために、電車が作れる本も購入して、一緒に渡すことにしました。

同時に検討していたのが、

ベーシック400ファーストセットです。

これには、車輪が付属されていなかったので見送りました。

価格もこちらのほうが安いので、商品名の通り、初めて買うセットには良いのかもしれません。

息子の反応は?

これでプレゼントの準備は完了です。

親の予想は、最初は知らないおもちゃだから喜ばないだろうなと。

一緒に遊び始めて、後々楽しんでもらえたらいいなと思っていました。

誕生日当日、親、祖父母、おばから、「LaQ」、「ころがスイッチ」、「電子ピアノ」をプレゼント。

ころがスイッチが欲しいと言っていたので、案の定飛びつきました。

電子ピアノも、幼稚園で先生がピアノを弾いてくれる影響で、家電量販店の電子ピアノコーナーが大好きな息子は大喜び。

LaQは完全無視でした。(笑)

気が済むまで「ころがスイッチ」と「電子ピアノ」で遊んでもらった後、

LaQで電車が作れることを説明し、みんなで作ってみました。

するともう、そこからはLaQの虜です。

その日は夜になっても、ずっとLaQで遊んでいました。

しかも、オリジナルの電車を作って遊んでいます。

予想通りな展開ですが、当日からハマってくれるとは、さすがLaQ!!

誕生日翌日の写真⇩

誕生日から約2か月が経過した現在、

もちろんプラレール大好き子鉄っちゃんなので、プラレールで遊ぶ日が多いですが、

LaQも結構な頻度で出動してます。

後日、追加でトレインセットを購入して、パーツを増やしました。

最初、プレゼントをトレインセットにしようかとも思ったのですが、辞めたのには理由があります。

トレインセットは、本格的な電車に見せるために、完成した後に貼るシールが付属しています。

シールを貼ったら解体しにくいし、息子の性格を思うと、完成形の電車を走らせることがメインの遊びになって、解体せずオブジェ化すると思ったので、最初に購入するのはやめました。

LaQの収納方法は?

LaQは基本、小さなパーツが7種類、カラーは13種類あります。

限定カラーが出ることもありますが、基本カラーは13種類です。

欲しいパーツを探すのに苦労して、遊ばなくなることは避けたかったので、収納を考えました。

購入した511セットには、収納ケースが付属していましたが、仕切りが3つしかないので、パーツを探すのが大変!⇩

もうほんと大変です。

そこで、DAISOの150円商品「セクションケース」を2つ購入しました。

この商品の良いところは、縦にしたり傾けても、他のエリアに侵入しないよう仕切られている点です。

仕切り自体は動かせるようになっていて、メリットの場合もあるかと思いますが、今回の我が家にとってはデメリット寄りです。

簡単に仕切りが動かせてしまうので、息子がパーツを取ろうとしたときに、一緒に仕切りが動いてしまうこともしばしば。

頻繁ではないので、そのまま経過していますが、回数が増えるようなら、テープで止めるなどの対策を考えようかなと思います。

とりあえず、現段階ではこの方法で落ち着いています。

付属のボックスには、作ったLaQの一時保管場所として活用。

帰省の際も、セクションケースをカバンに入れるだけでいいので、かさばりません。

今までは帰省=プラレールを持って行ってたのですが、年末年始の帰省では息子自らが「LaQにする!」と。

帰省先でじいじばあばに、オリジナルの電車を作って披露し、電車ごっこして遊んでいました。

試行錯誤しながら遊ぶ知育おもちゃなので、お子さんによって好みは分かれるかなと思いますが、

創作意欲に満ち溢れている子たちには、受け抜群だと思います!!

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