こちらの記事では、「DXTEENは売れない?人気ないと言われる理由なぜ?」かを調査しました。
JO1、INIに続く、LAPONEエンタテインメント所属の3組目のボーイズグループのDXTEEN(ディエックスティーン)。
日本人6人組で、ファンミやライブツアー、イベント出演など、積極的に活動していますが、「売れない」「人気ない」といった声があることが判明。
なぜ、そのような声があがっているのか不思議です。
こちらの記事ではDXTEENについて、
- 売れない理由
- 人気ないとは本当か?
について詳しく調査しました。
DXTEENが人気ない、売れない言われる理由がなぜなのか、知りたい方におすすめの記事となっています。
もくじ
DXTEENは売れない?
6人組DXTEEN(ディエックスティーン)は2023年5月10日にデビューしています。
JO1、INIに続く、LAPONE所属の3組目のボーイズグループです。
DXTEENはデビューしてから2年が経過していますが、まだまだ認知度が低いのはなぜでしょうか。
Xフォロワー数:6.2万人
YouTube登録者数:6.86万人
Instagramフォロワー数:11.6万人
※2025年6月18日現在
参考までに、他のボーイズグループのSNSフォロワー数は以下の通りです。
メモ
【BE:FIRST】
X:39万人
YouTube:97.5万人
Instagram:69.2万人
【JO1】
X:60.3万人
YouTube:89.1万人
Instagram:71.9万人
【INI】
X:50.1万人
YouTube:60万人
Instagram:57.1万人
【XY】
X:3万人
YouTube:7.03万人
Instagram:11万人
【RIIZE】
X:77.2万人
YouTube:172万人
Instagram:413万人
【BOY NEXT DOOR】
X:29.5万人
YouTube:169万人
Instagram:342万人
※2025年4月現在
DXTEENは、国民的グループや世界的な活躍という点で、まだ伸び悩んでいるのが事実です。
DXTEENが売れないと言われる理由について、調査しました。
DXTEEN売れない理由①話題性に欠ける
DXTEENは2023年5月10日にデビューしたばかりであり、まだ活動歴が浅いグループです。
日プオーディションでデビューしたわけではなく、落選者を含むメンバーでデビューしたため話題性に欠けています。
勝ち上がっての華々しいデビューだと、デビュー前からファンがつくのですが、DXTEENはそうではありません。
残念ながら、グループの存在自体に気づいてない人が多いのではないでしょうか。
DXTEEN売れない理由②メインボーカル不足
DXTEEN売れない理由として、メインボーカル不足の声も多くあがっています。
DXTEENのメインボーカルは、福田歩汰さんです。
DXTEENの楽曲において「安定感と透明感のある歌声でグループのボーカルを支える存在」として評価されている一方で、「歌が弱い」といった意見もあります。
メインボーカルに合った楽曲やキーに出会えると、更に評価が高くなると感じます。
DXTEEN売れない理由③ライバルの存在
最近は、多種多様なボーイズグループが次々とデビューしていて、飽和状態にあります。
LDH系、BMSG系、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)系などがその一例です。
他にもK-POPアイドルの人気も続いているので、ファンが分かれるのも当然です。
その中で頭角を現すのは至難の業なので、なかなか売れないのも原因のひとつではないでしょうか。
DXTEEN売れない理由④JO1やINIの弟分
DXTEENは先にデビューしたJO1やINIの弟分とも言われています。
○○の弟分というのは、本家にはなかなか勝てません。
DXTEENは6人中4人が「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」出身者です。
大久保 波留(最終順位12位)
寺尾 香信(最終順位17位)
平本 健(最終順位34位)
福田 歩汰(最終順位35位)
上位まで残っていたメンバーでもないので、ファンが少なく本家のJO1やINIと比べると劣ると言われます。
LAPONEエンタテインメント所属という点で、JO1やINIのファンからの流入も期待されますが、一方で各グループに熱心なファンが定着しているので、新規ファンを増やすのが難しいです。
そのためには、明確な魅力や差別化が必要ですが、そこもまだ不十分な印象を受けます。
DXTEENは人気ないと言われる理由なぜ?
DXTEENが売れない理由をあげてきましたが、人気ないと言われる最大の要因は、メディア出演の少なさからだと考えます。
デビューに対するメディア出演も少なく、音楽番組の露出も限定的です。
事務所の力はあるので、今後メディア出演の機会が増えて、兄貴分との明確な差別化、魅力を引き出すことができたら人気が出ると感じます。
DXTEENオリコンランキング
DXTEENのオリコンランキングについて、みていきましょう。
ランキング | 売上枚数 | |
1stシングル「Brand New Day」 | 5位 | 29,092枚 |
2ndシングル「First Flight」 | 4位 | 44,322枚 |
3rdシングル「Snowin’」 | 1位 | 48,417枚 |
4thシングル「Level Up」 | 2位 | 64,575枚 |
5thシングル「Tick-Tack」 | 2位 | 90,311枚 |
3rdシングル「Snowin’」は、初週3.5万枚を売り上げて、オリコンランキング1位を獲得しました。
デビューから徐々に売上枚数があがっているので、順調にいけばこれから更に人気が出ると感じます。
「人気ない」のではなく、「これから人気になる」ボーイズグループの予感がします。
DXTEENは売れない?人気ないと言われる理由なぜ?まとめ
ここまで、「DXTEENは売れない?人気ないと言われる理由なぜ?」かを調査しました。
JO1やINIの弟分としてデビューした、6人組ボーイズグループ。
結論、売れないと言われる理由には、圧倒的メディア出演が少ないことが考えられました。
メインボーカル不足の声もありましたが、レッスンを続けていきながらファンの心をつかむことができたら問題ないように感じます。
デビューして2年ですが、メディアの出演も少しずつ増えているので、今後の活動も楽しみです。
「人気ない」のではなく、「これから人気になる」ボーイズグループの予感がします。
もっとDXTEENの魅力が広がって、「人気ない」「売れない」といったコメントがなくなることを願っています!
以上、DXTEENの人気について知りたかった方に、少しでも参考になれば嬉しいです。