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【レビュー】バーミキュラ購入~ストウブ、ルクルーゼを選ばなかった理由~

夕方の忙しい時間に限って、黄昏泣きが始まったり、眠たくてぐずってきたり…

夜ご飯の用意も一苦労な方も多いと思います。

私もそのような経験を重ねていて、少しでも楽に作れる時短レシピや、電気圧力鍋を使うこともあります。

しかし、忙しい中でも使いたくなるバーミキュラもおすすめなので紹介したいと思います。

忙しい子育て中でも使いたくなるバーミキュラの魅力についてです。購入を検討している方におすすめの記事となっています。

他のおすすめ調理器具として、かもしか道具店のごはんの鍋や、ジオプロダクトについてもブログ内で紹介しています。

「バーミキュラ」の魅力

鋳物ホーロー鍋と言えば、「バーミキュラ」、「ストウブ」、「ルクルーゼ」を、思い浮かばれる方が多いのではないのでしょうか。

私も無水調理がしたくて探していた時に、上記3つから検討しました。

どれも似た価格帯の鋳物ホーロー鍋です。

その中から「バーミキュラ」に軍配があがった理由をお伝えします。

「ストウブ」「ルクルーゼ」よりも、個人的に優れていると思った点は、

  • メイドインジャパン
  • リペアサービス
  • バーミキュラオーナーズデスクの存在

これに勝るものはないと思ったからです。

約3万円もする鍋を購入するのには勇気がいりました。

欲しいけれど、価格が邪魔をし購入をためらっていた私の背中を押してくれたのが、

「メイドインジャパン」、「リペアサービス」、「オーナーズデスク」です。

バーミキュラは、ホーローが剥がれてきたり、気分転換にカラーを変更したいときに、リペアサービスができる点は大きいメリットでした。

また、困ったときには相談にのってくれる「オーナーズデスク」の優しさが私にはとてもありがたく感じました。

「ストウブ」、「ルクルーゼ」も外国のブランドではありますが、老舗で世界中から愛されていることから、安心です。

「ストウブ」の魅力

出典:ZWILLING

有名なドイツの老舗ブランド、ZWILLING(ツヴィリング)」「HENCKELS(ヘンケルス)」が手掛けている商品です。

公式ホームページでも時々セールを行っています。

また、楽天市場のショップでも販売しており、お買い得に買えることも多いのが魅力です。

サイズ展開もカラーも豊富で、見た目も可愛く、人気な商品です。

「ルクルーゼ」の魅力

出典:ルクルーゼ

「ルクルーゼ」と言えば、ポップなカラーが目を惹きます。

華やかな色合いで、食卓に並べると一気に明るくなる印象があります。

ルクルーゼも、公式ホームページで定期的にセールを行っています。

狙っていた商品がセールされていたらチャンスですね。

バーミキュラを使ってみて

メリット

一番感じるのはカレーが美味しいことです。

電気圧力鍋や、ジオプロダクトでもカレーを作ることはありますが、カレーはバーミキュラ推しです!

特にチキンカレーを作る場合はバーミキュラ、おすすめです。

電気圧力鍋も忙しいときに利用しますが、野菜も崩れやすいのが特徴です。

小さなお子さんや見た目で野菜を食べない場合は、電気圧力鍋で作る方が野菜の存在がバレにくいかも(笑)

バーミキュラで作ると、チキンや野菜の形がちゃんと残っているのに、口に入れるとホロッと柔らかい仕上がりになります。

バーミキュラレシピの無水カレーはもちろん美味しいですが、無水じゃなくてもめちゃめちゃ美味しいです。

他にも冬の定番の鍋に使ったり、豚バラと白菜のミルフィーユに使ったり、毎日選手ではありませんが定期的に使用しています。

我が家では、たくさん野菜を煮込む調理にはバーミキュラが出番といった感じです。

デメリット

購入前から理解していましたが、やはり重たいです。

洗う時に一番感じます。

また日々の手入れも、必要です。

蓋と本体の接触部分がサビやすいので、洗った後はすぐに水滴をふき取る必要があります。

一度放置していたらやはりサビたので、拭き取りは必須要件です。

しかし、購入後に新たに感じたデメリットは特にありません。

しいていうなら、私はブラックを買ったので洗った後の汚れ落ち具合が分かりにくいということくらいですかね。

これは、バーミキュラに限らず、ブラックの特徴ですので…。

美味しくできるし、見た目も素敵なので、キッチンに飾っていると気分があがります。

また、おすすめのものが出てきたら、ブログで紹介したいと思います♩

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