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【初心者向け】子ども連れデイキャンプ持ち物リスト~デイキャンプはテント?タープ?

数年前から世間はキャンプブームでしたが、当時息子はまだ2歳前後。

親から離れることを不安に思わない、どこにでも行ってしまう、危なっかしい状態でした。

4歳の年中児、恐怖心や危険なことを理解してきたので、デイキャンプから始めました。

子ども連れデイキャンプの持ち物は何か?

デイキャンプにはテント?タープ?初心者の方向けにリスト化しています。

まずは近場で、BBQデイキャンプをするのがおすすめです。

初めて子ども連れでデイキャンプに行こうと思っている方におすすめの記事となっています。

デイキャンプ持ち物①テント設営

テント、タープ

まず着いたら、拠点作りです。

テントもしくはタープを張りましょう。

デイキャンプなら、持ち運び、設営ともに簡単なタープがおすすめです。

日中過ごす場所となるので、太陽の位置や風向きを考慮されるとなお良いでしょう。

もちろん、同時にポールペグペグハンマーやロープ、軍手も必要です。

商品によっては、付属品がセットについていない場合もあるので要注意。

夏に使用する場合は、断然パーティーシェードが涼しいです。春や秋はDODのいつかのタープを使っています。

グランドシート

小さなお子様のいるご家庭にはぜひ、おすすめしたいグランドシート

もちろん普通のレジャーシートでも代用できます。

小さなお子様は、食事するにも、椅子よりシートの上の方が安全かと思います。

もちろん昼寝もできます。

グランドシートは、テント設営した際の下に敷く防水シートです。

そこまで高価ではないので、一つ持っておくとよいと思います。

テント設営して一泊されることも予定しているご家庭は必需品です。

本来はテントのサイズに合ったグランドシートを用意しますが、そこまで高くないのでレジャーシート代わりに大判サイズを購入するのも◎

デイキャンプ持ち物②リビング設営

テーブル、チェア

今はロースタイルが主流で、様々なものが販売されています。

ご自身のキャンプスタイルのイメージにあったものを選択されてみては良いと思います。

一つ、タフテーブルがあるとおススメ!

熱いものをそのまま置ける優れものです。

また、網構造になっているので、洗い物の水切りにも使えます。

キャンプを続けられる予定の場合はタフテーブル、おすすめです。

その他、小さなお子様のいるご家庭は、シートの上に置けるローテーブルがあると◎

テーブル、チェアは、折り畳みの簡単さ、持ち運びの重たさなども考慮するとGOOD

デイキャンプ持ち物③キャンプ飯

デイキャンプで何を食べるかによって必要物品は変わってきます。

お外で食べるご飯はなんでも美味しい。

自宅にあるカセットコンロとやかん、お水を持って行って、カップラーメンを食べても◎

タープの設営練習がメインであれば、テイクアウトだってOK!

敷地内のルールを守っていれば、好きに時間を過ごせるのも良いところ。

今回は、ド定番のBBQ編です。

コンロ、炭、トング、着火剤、軍手、うちわ

食べる時間を逆算して早めに火起こしをはじめましょう。

炭が十分に熱くなるまで、時間を要します。

子どもがお腹すいたと言ってから始めては遅いです(笑)

我が家が使用しているコンロはこちら⇩

コンパクトになるし持ち運びもしやすく、自宅の庭でBBQをする場合にもおすすめです。

大人数には向きませんが、3人家族の我が家にとっては十分な大きさです。

はBBQサイトで販売していることもありますが、事前にコーナンなどで買っておくと◎

着火剤は100均にもありますよ。

食器、カトラリー

最初は、エコではありませんが使い捨て食器で充分です。

100均にもたくさん売っているので、少し深めのお皿は重宝します。

割りばしや紙コップも忘れずに。

風で飛ぶこともあるあるなので、多めに持っていくと良いでしょう。

子ども用はいつも使っているお箸やスプーンなどを持って行った方が、食べやすいと思います。

キッチンはさみ

小さなお子様連れの場合は、キッチンはさみもあると便利です。

大きいお肉を切ってあげると、誤嚥の心配もなく美味しく食べられます。

ウェットティッシュ、ティッシュペーパー

ペーパーも多めに持っていきましょう。

トイレに紙が常備されていない場所もあるので必須です。

クーラーボックス、保冷剤

食材や飲料を冷やしておくのに必要です。

コンビニにも、冷凍のカット野菜やカットフルーツが販売されています。

保冷剤にもなるし、カットされてるのでそのまま使えるし便利です。

我が家はColemanのスチールベルト(シルバー)を愛用しています。

デイキャンプに行く際はソフトクーラーでも十分です。

泊まりのキャンプでも、夏場は翌日まで保冷剤が溶けていない優秀な保冷力です。

ただ、飲料も入った状態で持ち運ぶのはとても重たいので要注意。

クーラースタンドがあることで、地面からの熱を吸収しないし、取り出しやすいです。

Colemanのスチールベルトは人気なだけあって、キャンプ場でも愛用者は多いです◎

食材、飲料

あらかじめ自宅で準備していると楽だし、もちろんカット野菜を購入するのもアリ。

現地で準備する時間も楽しいですが、包丁などの持ち物も増えるので最初は自宅で準備していく方が楽しめると思います。

飲料は多めに持っていくのが◎

場所によっては、近くに自動販売機もない場所があるので、脱水や熱中症予防にも多めに持っていくのが安心です。

ゴミ袋、ガムテープ

ゴミや汚れたものを入れておくのに、ゴミ袋も持っていきましょう。

オシャレなゴミ箱なども販売しており憧れますが、まずはゴミ袋単体でOK!

我が家は、風で飛ばないように、最初はガムテープでくっつけていました(笑)

今はニトリのダストボックスを使用しています。

デイキャンプ持ち物④季節用品

その日の気温にあった服装を準備しましょう。

子どもは汚れる可能性大なので着替えも◎

特に雨の降ったあとは、地面が乾ききっていない場合もあるので、子どもは動き回って靴下まで濡れる可能性大です。

虫よけスプレー日焼け止め帽子もあった方がいいと思います。

行く季節によって違いますが、風が通る場所でタープ下にいると意外と冷えることも。

デイキャンプ持ち物⑤その他

あったら便利

  • サンダル:シートからの移動の際に毎回靴の着脱は結構面倒です。
  • アルミホイル、ラップ、ジップロック:保存や持ち帰りに何かと便利です。
  • アウトドアワゴン:重たい荷物を運ぶのにあると便利で、子どもも乗れます。

関連記事

先日のアクトパル宇治デイキャンプにも、アウトドアワゴンは大活躍でした。

遊びグッズ

自然と触れ合えるチャンスです。

虫取り網、虫かごがあると虫大好きキッズたちは大喜び間違いなしです。

また、シャボン玉やボール、水のある場所ではバケツや水鉄砲など持っていくと楽しめます。

他のお客さんたちの邪魔にならないように気を付けて遊びましょう。

まとめ(一覧リスト)

テントorタープロープポールペグペグハンマー
軍手グランドシートテーブルチェアコンロ
着火剤トングペーパー類食器類
カトラリーキッチンはさみ保冷剤クーラーボックス食材
飲料ゴミ袋ガムテープ着替え虫よけスプレー
日焼け止めクリーム帽子スリッパアウトドアワゴン遊びグッズ

さいごに

始めるまで不安とわくわくが入り混じった感覚でしたが、いざやってみると…楽しい!!

最初は、先輩キャンパーさんに連れてってもらえたら最高です。

私たちも、経験者ファミリーとデイキャンプしたので、たくさん助けてもらって楽しむことができました。

いろんな輪が出来たら楽しいですよね。

大人も子どもも楽しめる時間を過ごせますように。

デイキャンプを始める予定の方々に、少しでも参考になれば嬉しいです。

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