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【100均】ダイソーで見つけたオセロ(リバーシ)比較レビュー

トランプの神経衰弱にハマった息子。

一人っ子なので対戦相手はもちろん大人。

毎日神経衰弱の相手をしていると、私の頭が疲れてきたのでオセロもハマるかもと思い購入。

なるべく費用を抑えたかったので100均で探してみました!

オセロ(リバーシ)を子どもと始めたい方、100均のリバーシについて知りたい方におすすめの記事となっています。

どの100均に売っている?

私は最寄りのセリア、キャン★ドゥ、ダイソーに行きました。

店舗の在庫によりますが、私が発見できたのはダイソーだけでした。

私は見つけられませんでしたが、セリアでは販売しているようです。

さすがのダイソー、100円商品と500円商品の2種類置いてありました。

ダイソーのオセロ(リバーシ)

オセロとは

オセロの発祥、実は日本です。

茨城県水戸市の長谷川五郎さんが、青空教室の休憩時間に楽しめる遊びをと考案しました。

1973年に誕生し、「オセロ」は登録商標になっているので、別商品は「リバーシ」として販売されています。

ここからは「リバーシ」の言葉を使用していきます。

ダイソーでは100円商品と500円商品があり、値段によってスペックも大きさも変わります。

500円リバーシ

定番のサイズ感で、広げると25cm×25cmあります。

広げると、コマケースにコマが収納されています。

そしてマグネット式なので傾けてもコマが落ちないし、ひっくり返しやすいです。

500円リバーシの最大の特徴ではないでしょうか。

4歳息子の指先の力でもコマをひっくり返すことができる磁力なのが助かります。

本体の盤はカチッと閉まるので、立てておくことも可能です。

コマの収納ケースの開閉が少し力がいるので、開けるときは助けが必要な場合もあります。

100円リバーシ

とてもコンパクトなサイズで、広げても13cm×13cmなので小スペースでも遊ぶことができます。

コマは最初はつながっているので、64個すべてを一つずつ外す手間があります。

大人の力で簡単に外せますが、接続部のバリが少し残ります。

本体の盤はカチッと閉まりますが、少し心もとないです。

コマの収納ケースはなく、本体におさまるスペースがありますが、袋か何かに入れた方が安心な感じです。

ダイソーリバーシで遊んでみて

トランプの神経衰弱が好きな息子は大ハマり。

ルールもすぐに理解し、遊ぶことができました。

両方遊んでみて、500円リバーシに軍配があがりました。

500円リバーシ

  • コマをめくりやすい(マグネット式であること、サイズ感)
  • 遊んでて少し盤に当たってもズレない
  • コマを片付けやすい
  • コマの収納ケースが便利
  • 少し重たいが、持ち運ぶにも許容範囲

100円リバーシ

  • コンパクトかつ軽量なので荷物を最小限にしたい場合に便利
  • コマがめくりにくい
  • 大人では小さすぎる
  • 盤に少し当たるとコマがすぐズレる
  • 100円なので、子どもがハマるか試したい場合には手を出しやすい価格
  • 子どもイベントの景品には安価で良いかも

さいごに

継続して遊ぶなら、500円のリバーシが使い勝手良かったです。

おもちゃ売り場でも1500円程度でリバーシは販売されているので、ダイソー500円リバーシはお値打ちです。

使っていて特に不満もありません。

安価で充分なスペックを持っているので、リバーシを購入予定の方は一度ダイソーで探されてみても良いと思います。

お近くにダイソーがない場合、500円リバーシと同様商品も販売されています。

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