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キャンプでの必需品!救急セットに必要なものは?~ポイズンリムーバーも紹介~

キャンプをはじめるにあたって、救急セットを用意しました。

家とは違った環境で、近くに病院もないのがキャンプ場。

怪我や病気に備えて、救急セットをお守りとして準備しています。

キャンプやアウトドアの必需品、救急セットの中身を紹介しています。また、ポイズンリムーバーを検討している方にもおすすめの記事となっています。

救急セット

DAISOで購入した、「再生プラスチックを使用した環境にやさしいストックボックス」を救急セットにしています。

細々したものは、セリアやDAISOで販売している「くつした整理カップ」にいれています。

オートキャンプ場の場合は車の中に入れたままです。

毎回使うわけではないけれど、緊急時には必要なものが詰まっています

救急セットの中身

我が家の救急セットの中身を紹介します。

怪我をしたときや病気の時に必要なものを入れています。

ポイズンリムーバー体温計
おすだけベープ薬(小児用座薬、葛根湯、鎮痛剤、解熱鎮痛剤)
テーピング陀羅尼助丸(胃腸を整える漢方)
テーピングサポーターガーゼマスク(消毒時のガーゼとしても利用可能)
アルコール綿ティッシュ
絆創膏めんぼう
キズ液はさみ
虫刺され薬爪切り
ピンセット(トゲが刺さった場合などに使用)紙石鹸

多くは自宅にあったものですが、キャンプをするにあたって買ったものもあります。

新たに購入したのは、ポイズンリムーバー、おすだけベープ、キズ液、虫刺され薬です。

虫刺され薬は別のものを自宅用で持っていますが、キャンプ場では蚊だけでなく蜂やアブなどに刺されることも想定して、効力の強いものを購入しました。

また、キズ液もすぐに手当てができるように購入。

きっと怪我をするのは子どもの確率が高いので、アンパンマンのしみないタイプを選択しました。

傷口を洗い流すためにも、ペットボトルの水は常備しておくと良いと思います。

おすだけベープはインナーテント内に一吹きするために購入。

テント内で蚊に噛まれたことは家族全員ありません。

40°以上にならないよう、車中放置厳禁と記載されているので夏場の管理は特に注意しましょう。

DAISOで購入したストックボックスは立てて収納できる高さがあるので助かっています。

ポイズンリムーバー

ポイズンリムーバーは、キャンプをはじめるまで知りませんでした。

が、アウトドアの必需品で、医師の手当てを受けるまでの応急処置として大切です。

蜂やアブ、毒虫に刺された場合にポイズンリムーバーが活躍します。

傷口から毒の吸い出しを行う器具です。

傷口を口で吸うと、口内から毒が吸収されることがあるので危険です。

私は、日本製のものを楽天で購入しました。

1000円以下で購入できるし、しっかり吸引もできて刺された範囲によって吸引パーツを変更できます。⇩

色合いもアウトドアになじむカーキで、ストラップをつけられるよう穴あき加工されています。

安心の日本製で先端パーツは2個付きです。

使う時が来てほしくないけれど、もしものために一つ用意しておくと安心です。

さいごに

【番外編】おにやんまくん

身に着けておくだけで忌避効果のある、おにやんま君もおすすめです。

おにやんま君については、DAISO産おにやんまくんの実力は?あかねちゃんやトラロープもあわせて紹介!にまとめています。

家とは違う環境で、キャンプ場の近くには病院がありません。

怪我や病気になった時に慌てないように、最低限の処置ができるよう救急セットを持参しています。

みなさん各々の家庭にあった、救急セットを用意されることをおすすめします。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

楽しいキャンプ時間を過ごせますように。

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