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ジオプロダクトを購入して後悔した点は?片手鍋16cmと18cmを実際に使ってみて

ジオプロダクトを購入してから、使わない日がないほど愛用しています。

日本製で15年の長期保証、安心して毎日使っています。

煮る、揚げる、茹でるだけではなく無水調理やオーブン調理、炊飯も可能です。

実際に片手鍋16cmと18cmを使ってみて後悔した点は、以下2点。

  • 炒め調理にコツがいること
  • ステンレスに自分が映る

だけです。

重いという口コミも散見されますが、子育て中のママパパにとってはデメリットにならない重さだと思います。

炒め調理をジオプロダクトでされない方にとっては、後悔しない調理器具でおすすめです。

この記事で分かること

  • ジオプロダクトとは
  • ジオプロダクトを使ってみてのメリット・デメリット
  • ジオプロダクトの片手鍋16cmと18cmの使い勝手(写真付き)

ジオプロダクトの片手鍋について調理中の写真を多数掲載しています。購入を検討している方におすすめの記事となっています。

「ジオプロダクト」とは

ジオプロダクトは宮崎製作所が手掛けるステンレス鍋です。

開発に食育の第一人者服部幸應先生を招いて、「食育」を最優先に考えて作られた調理器具。

無水調理、無油調理、炊飯、揚げ物、オーブン調理もできる万能選手です。

材質本体=全面7層構造(内側から18-8ステンレス/アルミニウム/アルミニウム合金/アルミニウム/アルムニウム合金/18-0ステンレス)
蓋=18-8ステンレス つまみ・ハンドル=18-8ステンレス
熱源ガス:◯ ハロゲンヒーター:◯ クッキングヒーター:◯ 電磁調理器(IH):◯ オーブン:◯ 

日本製で15年保証もついているので、安心して購入できます。

サイズ

出典:宮崎製作所

ジオプロダクトは、片手鍋は14cmから20cm、両手鍋は28cmまでとサイズ展開が豊富です。

浅型鍋や深型鍋など様々な形がありますが、まずは片手鍋もしくは両手鍋で検討されてみてはいかがでしょうか。

ジオプロダクトを使って後悔した点は?

18cm片手鍋

最初に、18cm片手鍋を購入しました。

3人家族なので、炊飯も出来ますし、揚げ物、煮物、なんにでも使えます。

野菜を茹でたり、ゆで卵を作ったり、ポトフなどの具が多い汁物、揚げ物に毎日使用しています。

野菜やゆで卵も、少量の水かつ余熱調理で作れるので節約になるし、野菜は大量のお湯で茹でるより断然美味しいです。

特にブロッコリーは、水っぽさもなく緑が鮮やかで美味しく仕上がります。

ほうれん草も味が濃く、美味しく茹でられます。

揚げ物も、側面の高さがあるので油跳ねしにくく、蓋を利用して揚げると、火傷やキッチンの汚れを予防できます。

蓋を開けるときには、蓋についた水分が油の中に入らないように、横にスライドして油跳ねに注意してくださいね。

3人家族で、カレー1/2箱分やそうめんを湯がく時などにもサイズ的にちょうどです。

16cm片手鍋

味噌汁や、お弁当の時の少量の揚げ物、少量の野菜を茹でるときに重宝します。

サイズが小さいと洗うのも楽だし、重さもそれだけ軽いので使い勝手も良好です。

メリット

ありがたいことに、お手入れが楽です!!

スポンジでガシガシ洗えるし、食洗機にも入れられます。

劣化を防ぐには、使用しない方が良いとされています。

保証期間が15年というところも、それだけ丈夫なんだと思います。

凹凸も少ないですし、焦げもすぐに落とせます。

唐揚げ調理後の状態⇩

スポンジで洗った後の状態⇩

ステンレスなので体にも安心ですし、めちゃめちゃ綺麗になります。

そして、やはり万能選手なだけあって、本当に様々な調理に使えることです。

特に、茹でる・揚げるには持ってこいだと思います。

ジオプロダクトの片手鍋には、持ち手の対側に小さめのつまみがあるので、両手で持つこともできます。

そうめんを湯がいてお湯を捨てるときなどは重たいので両手で持てる気遣いはありがたいです。

オーブン調理にも使われる方や、食卓に並べる場合は、両手鍋を選択されるのも◎

出典:宮崎製作所

デメリット

私が4年間使ってきて感じるデメリットは2つです。

  • 炒め調理にコツがいる
  • ステンレスに自分が映る

炒め調理にコツがいる

予熱をしっかりすること、くっついても無理に剥がさないようにするコツがいります。

野菜を炒める分には問題ないですが、卵や薄切り肉はくっつきました。

私は料理が特別得意なわけでもなく、フライパンも持っているので、炒め調理はフライパンですることにしています。

ジオプロダクトは煮る・揚げる・茹でるに、毎日使っています。

ステンレスに自分が映る

もう一つは、ステンレスが綺麗すぎて、蓋に自分が映ってしまいます。

たまに、調理中の超真剣な自分と目が合って、嫌だなと思うくらい(笑)

使う用途を炒め調理外にすることで、後悔なく満足して使えています。

ジオプロダクトは後悔する?まとめ

今回は、ジオプロダクトを購入して後悔した点があるか、お伝えしました。

結論、デメリットを上回るメリットがあるので、後悔していません。

片手鍋16cmと18cmは1~4人家族には使い勝手のいいサイズ感だと思います。

ジオプロダクトの購入を検討している方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

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