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i-dleどうしよっかなのロケ地どこ?三重県の撮影場所まとめ

i-dle  どうしよっかな ロケ地

i-dleのMV「どうしよっかな」が、まさかの三重県で撮影されてエモさ抜群で話題になっています。

そこで今回は、ロケ地がどこなのか、撮影場所を分かる範囲でまとめました。

アニメ好きなソヨンのイメージする日本が、とても綺麗に映像化されています。

「空き瓶に透けた空の青だ」という歌詞が出てくるのですが、そんな表現できるなんて凄いですよね!

個人的には、メンバー5人がカップラーメンを食べてるシーンが好きです。

何回も繰り返し見たくなる、聴きたくなる楽曲の聖地巡礼にご活用ください。

静かな街並みなので、くれぐれも地域住民の方のご迷惑にならない範囲で楽しみましょう。

i-dleどうしよっかなのロケ地どこか、三重県の撮影場所を知りたい方におすすめの記事となっています。

 

i-dleどうしよっかなのロケ地どこ?

i-dle  どうしよっかな ロケ地

i-dleのMV「どうしよっかな」のロケ地は、三重県尾鷲市を中心に撮影されました。

コンセプトは、地方の街で暮らす5人のメンバーの物語です。

一度はみんな上京したものの、夢を諦めて地元に戻ります。

しかし久々に再会後、もう一回夢を追いかけるというストーリーを、三重県尾鷲市で描いています。

 

ロケ地となった尾鷲市とは?

尾鷲市は、三重県の南部に位置する市です。

1954年6月20日に1町4村の合併により誕生しました。

人口:約15000人
面積:193.2 km²

面積の90%は山林という、風情溢れる田舎の街並みが魅力です。

しかしながら、人口減少という問題を抱えている市です。

かっか
飛行機・新幹線がなく、名古屋から電車で4時間、車でも3時間くらいかかるところにK-POPアイドルが来てくれて嬉しい!

 

i-dleどうしよっかな三重県の撮影場所は?

i-dle  どうしよっかな ロケ地

i-dleのMV「どうしよっかな」が三重県尾鷲市で撮影されていることが分かりました。

次に、尾鷲市のどこで撮影されたのか詳しく調べました!

ぜひ聖地巡礼にご活用ください。

 

撮影場所①三木浦町

曲の冒頭、ソヨンさんが尾鷲ふれあいバスから降りるシーンは、三重県尾鷲市三木浦町で撮影されました。

ふれあいバスにも乗ってみたいですし、バス停すぐの急な階段は絶対に訪れたい!

青い賀田湾に迫る山の緑が美しく、古くから遠洋漁業の基地として栄えた漁師町です。

 

撮影場所②九鬼漁港周辺

ミヨンさんが、オーディションの掲示板をみつめるシーンは、九鬼町で撮影されました。

その他にも、5人が揃ってダンスしているシーンの魚市場は、九鬼漁港です。

曲の終盤、コンクリート製の浮桟橋で踊っているシーンも、九鬼漁港周辺で撮影されたと思われます。

 

撮影場所③古本屋

ソヨンさんが本屋で店員をしていた場所は、トンガ坂文庫で撮影されました。

〒519-3701 三重県尾鷲市九鬼町121

古民家を改装した古本屋です。

営業は土日しかされていないので、ご注意ください。

 

撮影場所④中華料理屋

ウギさんがホールスタッフとして店員をしていたお店は、来々軒です。

〒519-3616 三重県尾鷲市中村町1−6

昔ながらの町中華の味を楽しめますよ。

 

撮影場所⑤魚屋

ミヨンさんが魚屋で働いているシーンは、はし佐商店で撮影されました。

〒519-3605 三重県尾鷲市中井町1−19

安くはないですが、目利きが良く、新鮮な魚が手に入ります。

実際にあるお店で、9時~16時までオープンしています。

土曜日は定休日なので気を付けてくださいね。

来々軒との距離は300mと近いので、ぜひ一緒に行ってみてくださいね。

 

撮影場所⑥喫茶店

ミンニさんが、メロンソーダを召し上がっていた喫茶店はかとれあです。

〒519-3618 三重県尾鷲市栄町3−25

Googleでも店名表記がされていないローカルスポットで撮影されたなんて、胸熱です。

レトロな店内の雰囲気は味わってみたいですよね。

JR紀勢本線(亀山-新宮)尾鷲駅から徒歩7分の距離にあって、「来々軒」や「はし佐商店」の近くにあります。

 

撮影場所⑦古民家

メンバー全員が楽しそうに花火をしているシーンは、おわせしんまち庭で撮影されました。

〒519-3611 三重県尾鷲市朝日町8−12

ここは宿になっていて、2部屋あり、最大8名まで泊まれます。

リラックスしたい場合は、古民家一軒貸し切りすることもできます。

素泊まり3300円~というお値打ち価格で宿泊ができます。

聖地巡礼の最後に「しんまち庭」で、疲れを癒されてみてはいかがしょうか。

 

i-dleどうしよっかなのロケ地どこ?三重県の撮影場所まとめ

i-dle  どうしよっかな ロケ地

ここまで、「i-dleどうしよっかなのロケ地どこ?三重県の撮影場所まとめ」について紹介してきました。

  • 三重県尾鷲市を中心にロケ
  • 九鬼漁港周辺
  • 中華料理屋は、来々軒
  • 古本屋は、トンガ坂文庫
  • 魚屋は、はし佐商店
  • 喫茶店は、かとれあ
  • 古民家は、しんまち庭

であることが分かりました。

静かな街並みなので、近隣住民のご迷惑にならない範囲で聖地巡礼を楽しみましょう。

散策しながら、新たな撮影場所が見つかるかも?

以上、「i-dleどうしよっかなのロケ地どこ?三重県の撮影場所まとめ」について、お伝えしました。