こちらの記事では、ラボクルレインカバー後ろ用の口コミは?
実際にギュットアニーズへの付け方や、夏に使った感想についてお伝えします。
一年中、快適に、子どもを自転車に乗車させたくてラボクルのレインカバーに買い替えました。
ラボクルレインカバー後ろ用の口コミは?
ギュットアニーズへの付け方や、夏に使った感想を写真付きで紹介していきます!
ラボクルのレインカバーの購入を検討している方、経年変化したレインカバーの使用感を知りたい方におすすめの記事となっています。
もくじ
ラボクルレインカバー後ろ用の口コミは?
自転車で送り迎えが始まって雨が多いのでお姉ちゃんの時のリアカバーを使うとヘルメットすると頭がつっかえるので背の高いリアカバー買い直し。3年は使うしちょっと値段高めだったけどラボクルを購入😊すごい大きな箱で来てビックリ‼️ pic.twitter.com/f0gXEhfU6t
— ඊ ke-ko ඊ (@magical__rabbit) April 26, 2022
ラボクルのレインカバーを購入する前は使用頻度も少なかったので、安価で雨漏りしないことが購入条件で、息子が3歳になった頃に購入しました。
4歳になって、幼稚園へバス送迎から自転車送迎に変更し、久しぶりにレインカバーをすると窮屈そうでした。
購入したレインカバーは支柱もなく、チャイルドシートのヘッドレストの高さ=レインカバーの高さになる商品。
ヘルメットに当たって窮屈そうだったので買い替えることにしました。
レインカバーに求める条件
レインカバーに求める条件は、
- 身長が伸びでも、年長まで窮屈なく乗れる
- 子ども自身が乗り降りできる
- 雨漏れしない
- 一年中活用できる
だったので、ラボクルのレインカバーを購入しました。
購入したラボクルプレミアムレインカバーは?
私が購入したのはLABOCLEプレミアムレインカバーver.3 L-PCR03-600Dです。
ver.3も販売中ですが、最新はver.4として楽天やYahoo!ショッピングで15800円で販売しています。
消耗品ですが、結構高価ですよね。
何年も使用できたらコスパ良いのかも知れませんが、我が家の使用予定があと2年。
気兼ねなく使用したいと思い、フリマサイトでver.3中古品を半額程度の値段で購入しました。
4年前に購入されて、主に防寒・日除けのために使用していたものを、お譲りいただきました。
LABOCLEのレインカバーver.3とver.4の最大の違いが、両サイドの透明カバーの部分が開閉できるか否かです。
これ、めちゃめちゃ大きい違いだと思います。
新品で購入検討している方は、差額2000円程度だったので、ver.4を購入することをおすすめします。
ラボクルレインカバーギュットアニーズへの付け方や夏に使った感想も紹介!
電動自転車はPanasonicのギュット・アニーズ・DXに乗っています。
チャイルドシートはプレミアムリアチャイルドシートです。
取扱説明書が無くても、取付動画を見たらすぐに取り付けできました。
ギュットアニーズへの付け方
工具もいらず、女性一人で10分たらずで完了しました。
公式サイトに記載の通り、チャイルドシートの開閉バーは全開できなくなりましたが支障ありません。
夏に使った感想
年中つけっぱなしでの使用予定の我が家。
ラボクルのプレミアムレインカバーver.3を購入するにあたり懸念していたのが、風通しです。
ver.4では、両サイドの窓も開閉できるようになったので心配なし。
ver.3は前面カバーのみの開閉。
巻き上げ機能で下カバーは開放的になるものの、上半身の風通しはどうか気になっていました。
結論、短時間の乗車であれば夏もトラブルなく過ごせました。
見た目は暑そうで解放感乏しいですが、息子自身は不快ではなかったそうです。
両サイドの窓は開かないですが、サイド部分の一部がメッシュになっており、ボタンを外すと空気が通るようになっています。
上部の解放感は少ないけれど、日除けとしての機能は◎
長時間の乗車をする場合は、夏は対策が必要かと思います。
子どもの乗り降り
想定内ではありましたが、ver.3はサイドカバーのファスナーを開けると、天井部分が下がります。
ver.4は芯材の入れる位置を変更して、形状保持能力を高めているようです。
乗り降りはすぐに慣れて、身長約110cmの5歳児も問題なくでできています。
子供の反応
子供の反応は、天井が高くなって大喜びです。
サイドの幅が少し窮屈かも…と購入前は心配していましたが、問題ありませんでした。
雨の日の使用感
レインカバーの中が濡れることは無かったですが、素材の影響か撥水性は少し乏しいように感じました。(中古だからかも)
外側の生地は雨で浸み込んでる感じだけど、中は全然濡れていないという感じ。
こんな感じで濡れて変色するけれど、中は濡れていません。
前面カバーを閉めたまま乗るときは窮屈で、少し大変そうです。
ビニールの耐久性
前使用者が丁寧に使用されていたのもあるかと思いますが、併せて4年経過した現在もビニールの透明度は良好。
ビニールの破れもありません。
ビニール部分の破れによる雨漏りも、レインカバーあるあるかと思いますが、丈夫そうです。
透明度も維持しているので、子どもも外の景色見れるし、大人も子供の様子が分かりやすい◎
他メーカーさんのものでは、曇ってしまうものもあるので要注意です。
ワイヤーロックあり
難防止にワイヤーロックを取り付けました。
高価格帯のレインカバーの多くが、盗難防止用のワイヤーロックを取り付ける穴が付いています。
中には穴がないレインカバーもあるので、必須の方は要チェックしてレインカバーの選定をしましょう。
地域の特性や駐輪する立地から、そこまで頑丈なものじゃなくても良いという判断で、100均で購入しました。
ダイヤル式で番号は最初から決まっているタイプでしたが、110円はコスパいいと思います。
適度な長さで、自転車やレインカバーとの違和感も少なく良好です。
DAISOには鍵タイプもありましたが、長さが長すぎる&派手なカラー展開だったのでダイヤル式にしました。
親の感想
レインカバーの高さが高くなるので、風にあおられて運転しにくくなるかもと心配していましたが、問題なし。
張りのあるスマートな作りになっているから、高さがあっても風の抵抗を受けにくいのかもしれません。
そして触ってみて、使ってみて感じるのが、頑丈!!
生地もしっかりした厚みがあるし、ファスナーも丈夫。
価値のある商品だと思いました。
何よりスタイリッシュでオシャレだと、気分も上がります。
ここが惜しい
ファスナーの開閉に関してですが、片手の開閉はやはり無理。
『ロック機能付きファスナー』が採用されていることから、片手の開閉を元々想定して作られていません。
ファスナーの引手を持って手前に軽く引っ張ることでロックが外れて、スムーズに開閉できるの作りです。
運転中にファスナーが勝手に開かないように、安全のための配慮だと感じました。
両手を使う必要はありますが、ファスナーが引っかかることなくスムーズに開閉できます。
お子さんを抱っこしながら、片手でファスナーの開閉を望んでおられる方は難しいと思います。
ラボクルレインカバー後ろ用の口コミは?まとめ
ここまで、ラボクルレインカバー後ろ用の口コミは?
ギュットアニーズへの付け方や夏に使った感想も紹介しました。
ラボクルの公式ページをみても耐水圧が不明だったこと、使用期間も長いので雨漏れしないかが気になるところでした。
4年前の中古品を、1年間トラブルなく使用できており、ラボクルのレインカバーは丈夫なんだと思います。
以上、ラボクルレインカバー後ろ用の口コミはどう?
ギュットアニーズへの付け方や夏に使った感想も紹介いたしました。
ラボクルのレインカバーを検討している方に、少しでもお役に立てれば幸いです。