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マミーポコパンツは漏れやすい?使い心地や使用感を徹底レビュー!

マミーポコ もれやすい

こちらの記事では、マミーポコパンツは漏れやすい?

使い心地や使用感を現役ママが徹底レビューしました。

マミーポコパンツといえば、おむつ業界の中でトップクラスの安さで、お財布に優しいおむつです。

我が家の息子もマミーポコパンツを愛用しています。

安いからこそ、漏れやすかったり肌荒れしないかなどの使用感が心配になるママさんもおられると思います。

そこで実際に愛用した我が家でのレビューもお伝えしていきます。

題して、マミーポコパンツは漏れやすい?

使い心地や使用感の徹底レビューを紹介していきます。

マミーポコパンツの購入を迷っている方は、ぜひ最後までごらんください。

 

マミーポコパンツは漏れやすい?

マミーポコパンツはユニ・チャームが販売しています。

ユニ・チャームからは、ムーニーも発売されていますよね。

ムーニーと比較しても安価で購入できるのが、マミーポコパンツです。

他のおむつと比較しても1枚当たり5円以上安いので、経済的です。

使用に問題なければ、消耗品のおむつは安く購入したいですよね。

しかし、マミーポコパンツを調べていると「漏れやすい」という口コミが散見します。

オムツの中で安価だし、購入前に気になる方も多くおられるのではないでしょうか。

マミーポコパンツのM、L、ビッグを使用してきた我が家の結論は、「きちんと使えば漏れない」です。

そこで、マミーポコパンツの特徴と一緒に、きちんと使えば漏れなかった話をご紹介していきます。

 

マミーポコパンツの特徴①サイズが大きめ

マミーポコパンツは対応サイズの幅が大きいのが特徴のひとつにあげられます。

他メーカーのおむつとサイズの比較をしてみましょう。

マミーポコ ムーニー パンパース グーン メリーズ
Sサイズ 4~9kg 4~8kg 4~8kg 4~8kg 4~8kg
Mサイズ 6~13kg 6~12kg 6~11kg 6~11kg 6~11kg
Lサイズ 9~15kg 9~14kg 9~14kg 9~14kg 9~14kg
XLサイズ 12~22kg 12~22kg 12~22kg  12~22kg  12~22kg
それ以上 13~28kg なし 15~28kg 13~28kg なし

他メーカーのオムツと比較してみて、自由度の高さが分かります。

言い換えれば、それだけのサイズ感に対応できるよう作られているので、中には漏れてしまうのも必然かなと感じます。

赤ちゃんによって体格は様々です。

お腹周りや股関節回りの太さも違うし、おしっこの量も違います。

性別によってもおしっこが出る位置が違うので、漏れに影響してきます。

一概に「マミーポコだから漏れやすい」わけではなく、「その子の体格とマミーポコが合わないから漏れる」ということなんだと思います。

ちなみに我が家はМ~XLにあたるビッグサイズまで使用してきましたが、日中使用して漏れたことはありません。

かっか
テープ式の時はパンパースを使用していましたが、その時の方が漏れてた記憶です。

 

マミーポコパンツの特徴②昼用と夜用の違い

夜用は2022年9月20日から発売されています。

吸収力を強化して、5回分のおしっこを吸収できるように作られています。

もともと飲水量が少ない我が家の子供は、夜間尿量もそこまで多くはありませんでした。

なので、夜間のみおむつ着用ですが、昼用を購入して就寝時にも使っていました。

かっか
夜用おむつの方が単価が高いので節約していました。

すると数か月に1回程度の割合で、おむつから漏れてシーツが濡れるということがありました。

男の子であることと寝相が悪いことが重なって、股関節前面あたりから漏れることがしばしば。

そこで夜用のおむつに変更したところ一気に問題解決!

夜用おむつに変えてからは、一度も漏れることなく朝まで快眠しています。

やはり、昼は動きやすさと吸収力を兼ね備えた昼用を、夜は吸収力最優先の夜用と、企業努力の賜物だと感じました。

 

マミーポコパンツの使い心地は?

マミーポコパンツはテープ式がないので、それまでは「パンパース」を使用していました。

パンパースと比較しての個人的な感想としては、少し柔らかさが劣るかなといった印象です。

柔らかい極上のふわふわ感というよりも、「THE 紙パンツ」っていう感じです。

ただ、腰回りや足回りのギャザーは柔らかい質感です。

 

マミーポコパンツは肌荒れする?

他メーカーとの質感の違いはありますが、息子はマミーポコを嫌がったことはありません。

息子は元々乾燥肌で背中には保湿クリームがかかせない体質ですが、おむつ部分はトラブルになったことがありません。

肌荒れやかぶれもしていないので、安心して使っています。

肌質によって合う合わないはあると思うので、数枚入りのお試し用を購入してみると安心かもしれませんね。

ドラッグストアで取り扱いされています。

 

マミーポコパンツの使用感を徹底レビュー!

マミーポコパンツを約4年使用してきた息子から、マイナスな発言は一度もありませんでした。

アンパンマンが好きな年頃の時に、ドラえもんのデザインに対して文句を言われたことがある程度です。

アンパンマンを卒業した今では、毎日愛用していたドラえもんに愛着が沸くほどです。

途中でドラえもんのデザインもリニューアルされて、飽きずに履いてくれています。

改良されて生地も良くなっているので、このご時世にありがたい商品かと思います。

 

マミーポコパンツのデメリットは?

コスパ最高の漏れないマミーポコパンツにもデメリットがあります。

それは、テープ用のオムツが販売されていないことです。

必然的に新生児期は他のオムツを購入する必要があります。

Sサイズは4kgから対象ですが、ねんね期のうちはテープ式のほうが交換がしやすいと思います。

たっちが出来るようになってきた1歳前後あたりから、おむつの候補にマミーポコパンツを入れてみてはいかがでしょうか。

 

マミーポコパンツは漏れやすい?まとめ

ここまで、マミーポコパンツは漏れやすい?

使い心地や使用感を徹底レビューしました。

4年以上購入し続けていますが、コスパの良さと漏れにくさから浮気せず買い続けています。

「マミーポコパンツだから漏れる」わけではなく、その子の体格に合わなくて漏れることはあるかと思います。

また、夜用のおむつは昼用と段違いの吸収力があるので、就寝時のおむつ漏れに悩まれている方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

値上げが続きますが、企業努力でマミーポコがコスパ最強でいて続けてくれると助かります。

以上、マミーポコパンツは漏れやすい?

使い心地や使用感についての徹底レビューを紹介いたしました。

お子さまに合うおむつに出会いますように。

 

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