プラレールで遊んでいると起こるのが、
プラレールのレールが壊れた!
車両の連結部分が壊れた!
タイヤのゴムが破れた!
線路を組み立てていっても線路の凸と凹が合わない、繫がらない!
といった問題ではないでしょうか。
そこで、販売されているパーツを使っての修理と、自作パーツでの解決策をお伝えしたいと思います。
プラレールのレールや連結部品、タイヤゴムが壊れた時の修理方法を知りたい方におすすめの記事となっています。
【プラレール】レールの修理方法
レールを繋げたり外したりを繰り返すと、レールの連結部分が壊れることも多々あります。
応急処置として、プラスチック用の瞬間接着剤で補修します。
しかし強度は弱くなっていて、寿命を迎えるレールもあると思います。
そんな時は、既存の壊れていないレールに連結部分を作って自由度を高めることもできます。
今から写真付きで紹介します。
100均グッズでレールのジョイントを作る
長さは足りるけど、凸と凸でつながらなかったり、凹と凹でつながらなくて困っています。
元々は、コースを作っていると最後のレール部分が凹と凹になったりで繫がらない事態が増えてきたことがきっかけです。
我が家は100均一で購入したお湯ねんどでジョイント部分を作りました。
ダイソーで購入した「お湯でやわらかくして何度でも作れるねんど」です。
商品の裏面に使い方が記載されています。
80℃以上のお湯を使用するので取り扱いには注意してください。
完成写真はこちら⇩
凸の連結部分の破損が多いと思いますが、凹のレールにはめることで凸のレールとしての役割も担ってくれます。
線路の長さも少し足りない場合は、1/4直線レールを使います。
レールの最後が凸と凸になったり、凹と凹になったときにも対応できるように3種類の凸と凹のジョイントがあります。
3種類数個ずつあれば、いざという時に重宝します。
【プラレール】車両連結部品の修理方法
車両の連結を外すときに無理な力が加わると、車両の連結パーツが破損することもあります。
連結部品だけ単体で販売しているので、安心してください。
【プラレール】ゴムタイヤの修理方法
子どもの力で遊んでいると、ゴムタイヤがちぎれてしまったり、ホコリなどを巻き込んで走りにくくなることもあります。
ゴムタイヤも販売されているので、替えることができます。
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さいごに
プラレールのパーツの修理方法について紹介しました。
プラレールは手先を使いますし、レイアウトを考えるときは頭をすごく使うおもちゃです。
自分が組み立てたコースで、自分が好きな車両を走らせる…とても魅力的です。
レールや連結部品、タイヤゴムが壊れた場合は修理することで、長くたくさん遊べます。
プラレールのパーツを修理したい方に、少しでも参考になれば嬉しいです。