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【ちぼじ】知母時は吸えない?知母時愛用歴2年のレビュー

子育てをしていると多くの方が悩むであろう、子どもの鼻水問題についてです。

知母時を購入して3年経過しますが、息子の鼻水には今もなお現役で使っています。

購入して良かった「知母時」について紹介します。鼻水吸引器をお探しの方に、おすすめの記事となっています。

知母時とは

出典:知母時

知母時は0歳の乳児から使える鼻水吸引器です。

Amazonや楽天市場からも購入可能です。

子育て真っ只中のパパママにとって、買い物に行くのも大変なので、ネット購入できるのはありがたいですよね。

電池いらず、電源いらずでハンドルを引くだけで鼻水が吸引できる優れものです。

もともとは台湾で発売されていた商品が2020年に日本でも発売となりました。

知母時のメリット

本当に鼻水が出てくる

みなさんが一番気になっているのは、本当に鼻水が取れるかどうかだと思います。

結論…取れます!やみつきになるほど取れます!!

粘度の高いねばねばした鼻水でも取れます。

別の吸引器を購入しようかなと思ったことがない満足度です。

持ち運びができる

電源いらずなので、どこででも使用できます。

実際に計測すると148gと軽量なので持ち運びしやすいです。

おおよそマミーポコパンツLサイズ4枚半の重さです。

子育て中の方には毎日使用するオムツで例えてみると想像しやすいかなと。

軽いので、実家に帰省するときにも持っていきやすかったです。

子どもは環境の変化で体調も崩しやすいので、持ち運びができるのは便利でした。

音が静か

小さな子どもにとって音は、敏感な場合が多いと思います。

知母時は電動吸引器のような「今から吸いますよ~」と思わせるような音がありません。

持ち手のハンドルを引いた時に鼻水が吸引できる仕組みですが、その時に鼻水が吸引される音だけが生じます。

恐怖心は最小限にして吸引できると思います。

先端が大きく安全設計

一般的な吸引器は先端が細く、鼻の穴の中に入れるので嫌がったり、その反動で暴れて粘膜を傷つけてしまうこともあるかと思います。

その点、知母時は安全設計です。

知母時は先端が鼻の穴より大きく、物理的に鼻の奥まで入らないので粘膜を傷つける心配がありません。

私は子どもに持たせて、「鼻水取る機械はこんなんだよ」と、恐怖心を減らすために触ってもらいました。

お手入れ簡単

子育て中の忙しい方にとって、お手入れが簡単がどうかは購入する際の大きな判断材料になるかと思います。

私は面倒くさがりなのですが、知母時は本当に手入れが簡単です。

使ったら、先端のノーズボトルを水で洗うだけです。

細かいパーツをたくさん洗う必要もありません。

そして外した後、取り付けるときに、「あれ、どう組み立てるんだったっけ?」と悩む必要がないくらい、感覚的に取り付けることができます。

外したノーズボトルを回してつけるだけで完了です。

洗い流すだけが気になる場合は、ベビー綿棒が入る太さなので、綿棒でしっかり洗っても良いかと思います。

公式ページが丁寧

購入して3年になるのですが、一度も使用して困ったことはありません。

公式ページには、知母時の使い方はもちろんのこと、

「レバーが動かしにくくなった」

「鼻水がチューブに入ってしまう」

「うまく吸えない」など、

起こりそうな困りごとについて、丁寧に対処法を書いてくれています。

お手入れ方法も写真付きで書いてあるので、親切です。

商品を使っていて困ったことがでてきても、公式ページをみれば対処法が記載されているのは安心です。

知母時のデメリット

あまりデメリットを感じたことがないのですが、

公式ページには、「静音設計なので就寝中にも使用できます」とありましたが、我が子の場合は就寝中には使用できませんでした。

もちろん音問題はクリアしています。

本当に静かです。

ただ、吸引されるときの感覚はやはり感じるようで、我が子の場合は就寝中には使えず。

ただ音は静かなので、電動吸引器と比較すると就寝中でも使用しやすいと思います。

現在、類似商品も出ているようなので、ご購入される場合はご注意ください。

さいごに

知母時を使ってみて、他の吸引器を購入することなく経過しています。

知母時のメリットは、

  1. 本当に鼻水が出てくる
  2. 持ち運びができる
  3. 音が静か
  4. 先端が大きく安全設計
  5. お手入れ簡単
  6. 公式ページが丁寧

とおススメです。

鼻風邪をひくと、小児科で薬をもらっても劇的に改善しないし、睡眠も浅くなり、悪循環に陥っていませんか。

お子さんの鼻水で悩まれている方に少しでも参考になったら嬉しいです。

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