近年の日本の夏は危険な暑さとなっています。
熱中症対策には水分補給だけではなく、塩分補給も必要です。
塩分補給をしたいときに、スポーツドリンクが水筒に入れられたらいいなと思ったことはありませんか。
スポーツドリンク対応の水筒が最近増えてきているので、その中でも日常使いしやすい500mlサイズを紹介します。
スポーツドリンク対応の500ml水筒をお探しの方におすすめの記事となっています。
もくじ
スポーツドリンク対応の水筒とは？
一般的な水筒は金属でできています。
塩分を含むスポーツドリンクを入れるとサビの原因となることから禁止されています。
しかし最近では、スポーツドリンク対応の水筒が市場に出回ってきています。
これは、水筒内部にサビの発生を防ぐためのコーティングがされているので、スポーツドリンクを入れることができます。
近年の猛暑を思うと、スポーツドリンクを冷たいまま持ち運べるのは大変嬉しいです。
スポーツドリンク対応の500ml水筒
サーモスJNR503、JNL506シリーズ
スペック
| 幅×奥行×高さ | 約6.5×7.5×22cm |
| 口径 | 4cm |
| 重量 | 約210ｇ |
| 容量 | 約50ml |
| 保温効力 | 68℃以上（6時間） |
| 保冷効力 | 10度以下（6時間） |
- 丸洗いOK
- ワンタッチオープン
- 飲み口を外して洗える
- 超軽量
- スポーツ飲料対応
リンク
サーモスキッズFHL-403F
スペック
| 幅×奥行×高さ | 7×7×19cm |
| 口径 | 4.4cm |
| 重量 | 約200ｇ |
| 容量 | 約400ml |
| 保冷効力 | 11度以下（6時間） |
- ワンタッチで飲めるストロータイプ
- 丸洗い可
- ショルダーパット付属
- 食器洗い乾燥機使用不可
- スポーツ飲料対応
ストロー付きなので2、3歳くらいのお子様に、カラー展開もピンクと青とあります。
リンク
タイガーMCX-A502
スペック
| 幅×奥行×高さ | 6.6×6.6×23.1cm |
| 口径 | 約4cm |
| 重量 | 約210g |
| 容量 | 500ml |
| 保温効力 | 86℃以上（1時間） 69℃以上（6時間） |
| 保冷効力 | 8℃以下（6時間） |
- 片手でスライドプッシュオープン＆自動ロック
- 底部分が樹脂製で静かに置ける
- パッキンも分解できて丸洗い可
- スポーツ飲料対応
スタイリッシュな見た目で保冷効力もしっかりあります。
リンク
マーナ公式cocuri K773
スペック
| 幅×奥行×高さ | 約Φ7.1×20,6cm |
| 重量 | 約318g |
| 容量 | 500ml |
| 保温効力 | 53℃以上（6時間） |
| 保冷効力 | 12℃以下（6時間） |
- セラミック塗装加工で味わいを愉しむ
- 真空2層構造
- 底面はラバークッションで静音
- ひとひねりでオープン
- 食器洗い乾燥機不可
- スポーツ飲料対応
保冷効力はやや劣りますが、コーヒーも持ち運べて見た目がとてもおしゃれです。
リンク
TAKEYAタケヤフラスク アクティブライン
スペック
| 幅×奥行×高さ | 7.7×8.6×24cm |
| 重量 | 約365g |
| 容量 | 約520ml |
| 保冷効力 | 10℃以下（6時間） |
- キャリーハンドル付き
- ボトル底部はシリコーンバンパーがついていて静音
- 蓋はシリコングリップがついていて汗をかいている手でも開けやすい
- パッキンを洗う専用のブラシ付き
- 食器洗い乾燥機不可
カラーバリエーションが豊富でカスタマイズも楽しめます。
リンク
スポーツドリンク対応の水筒における注意点
スポーツドリンクに対応している水筒でも、注意点があります。
- 使った後は放置せずにすぐに洗うこと
- 金属製のたわしで強く洗わないこと
- 内部コーティングが剥がれてきたら使用をやめること
- 食器洗い乾燥機は使用しないこと
- 塩素系漂白剤を使用しないこと
どれも水筒内部のコーティングにダメージを与えてしまう行為なので気を付けましょう。
さいごに
スポーツドリンク対応の500ml水筒を5つ紹介しました。
どれも人気で、高評価な口コミが散見さているものばかりです。
500mlは日常使いしやすい容量で、保管場所も困らないサイズ感です。
スポーツドリンク対応の水筒をお探しの方に少しでも参考になれば嬉しいです。