2025年10月秋ドラマ「シナントロープ」が放送されます。
シナントロープとは、人間の活動によって変化した環境に生息し、むしろそのような環境を好む野生動植物のことを指します。
言葉を意味するように、人間となにかが共生するミステリアスな物語が始まりそうですよね。
舞台は、街の片隅にある小さなバーガーショップ「シナントロープ」。
若者たち8人がアルバイトとしているところに、不可解な強盗事件が発生します。
恋愛、友情、裏切り、運命、真実、嘘などが複雑に絡み合っていく物語のロケ地がどこか調べました!
シナントロープロケ地のバーガーショップはどこか、撮影場所を知りたい方におすすめの記事となっています。
もくじ
シナントロープロケ地のバーガーショップはどこ?
ドラマの物語の中心となっているのが、バーガーショップ「シナントロープ」です。
シナントロープのロケ地が気になりますが、バーガーショップはスタジオでセットを組んでいます。
スタジオ撮影と断定した理由として、SNSの写真があります。
- ドラマ「シナントロープ」の記者会見を現場で行っている
- ビジュアル撮影メイキングで扉の奥が映っている
バーガーショップはスタジオ撮影?
記者会見をバーガーショップで行っているのですが、演者が並んで座れるスペースが確保されています。
通常のバーガーショップであれば不自然なスペースが出来上がっているので、スタジオでセットを組んでいると思います。
深夜なので泣く😭
ドラマ『シナントロープ』記者会見
共演者の皆さんが
里見奈々役/影山優佳さんを
「影ちゃん」と呼んでくれてる😭撮影現場のあたたかさが伝わる😭
影ちゃ〜ん😭#シナントロープ #影山優佳 https://t.co/U5eq5DD0IQ pic.twitter.com/r73qb8sj7e
— キツネ (@d37e_gs) September 28, 2025
また、一人ずつビジュアル撮影メイキングを撮っている映像からも、スタジオだと予想できます。
バーガーショップの入り口と思われる扉が開いていて、奥はスタッフさんが通る通路になっていました。
バーガーショップ「シナントロープ」は物語の中心となる場所です。
ロケ地として借りているのではなく、都内スタジオでセットを組んでいるのでしょう。
バーガーショップの外観ロケ地は?
バーガーショップの店舗内はスタジオセットで組んでいる可能性が高いですが、外観のロケ地は一体どこなのでしょうか?
外観から見ると、バーガーショップの敷地面積は広く、店舗の前には芝生のエリアもあり、何台ものパトカーが停車しています。
規模の大きさから、どこかの別荘を借りているのかも知れません。
一部CGを駆使している可能性もあります。

シナントロープの撮影場所
バーガーショップ「シナントロープ」以外の撮影場所をまとめました!

シナントロープの撮影場所①おかず横丁
第1話での予告映像の最後に、おかず横丁が映っています。
〒111-0054 東京都台東区鳥越1丁目
およそ230メートルの距離にある商店街で、浅草橋駅・新御徒町駅徒歩圏内にいける立地が魅力的です。
ドラマでは、主人公の都成剣之介(水上恒司)とバーガーショップの従業員が走るシーンで「おかず横丁」が撮影場所になっていました。
下町風情あふれる雰囲気が、作風のイメージとあってロケ地になった可能性が高いですね。
シナントロープの撮影場所②東京サマーランド
2025年9月25日(木)に東京都あきる野市の遊園地でエキストラを募集した、撮影が行われました。
エキストラは大規模募集していたので、あきる野市で大きな遊園地といえば、「東京サマーランド」一択です。
〒197-0832 東京都あきる野市上代継600
どのシーンで使われたのか、ドラマを見て楽しみましょう。
シナントロープロケ地のバーガーショップはどこ?撮影場所まとめ
ここまで、「シナントロープロケ地のバーガーショップはどこ?撮影場所まとめ」について紹介してきました。
物語の発端となるバーガーショップ「シナントロープ」は、都内のスタジオにセットを組んでいると思われます。
予告動画の冒頭に映るシナントロープの外観は、どこかの別荘やレストランなどを借りたのか、CGの可能性もあります。
第一話ではおかず横丁も撮影場所になっているので、シーンを真似して走りたいです。
以上、「シナントロープロケ地のバーガーショップはどこ?撮影場所まとめ」について、お伝えしました。